ニュージーランドからの日本は、国境を開くのに十分安全な国ではない?!
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今朝、衝撃な事実を知ることになりました。
コロナ禍により、
ニュージーランド現地留学エージェントで、
NZワーキングホリデーセンター
NZ情報ドットコム
NZ永住ドットコム
NZ高校ドットコム
を運営しております、ZERO NETWORK LIMITED さんが、
本日5月31日をもちまして、
現地オフィスの閉店をアナウンスしました。
なぜ、衝撃かといいますと理由は3つあります。
①私がお世話になった留学エージェント
実は、私がニュージーランドへ挑戦したのが、199〇年なのですが、その時にお世話になったのが、NZ情報ドットコムさんでした。
私の相談に対して、親身にそして、決断をする上で多くのサポートをして頂きまして、
今の私があるのも、その当時のご担当の M さんのお陰です。
②創業23年の歴史ある会社
規模や歴史が、弊社とは比べ物にならないくらい立派な会社で起こったからです。
③留学協会法人正会員 で、ニュージーランド事務局も歴任していた
私が所持してる資格の、「海外留学アドバイザー」の発行先である NPO留学協会にも認められた会社でもありました。
まさか、身近でこのような立派な会社に起きるとは想像もしてませんでした。
これが、正に、今の状況なのだと改めて思い知らされました。
現実味を増しております、オーストリアとの「トランス・タスマンバブル」が実施されても、留学関係者には大きな影響はありません。
現在、ニュージーランドの教育プロバイダーと教育大臣間との話し合いの中で、国境解除前に留学生を受け入れることが可能になるか、もしくは国境完全解除をするまでは、我々、留学関係者の厳しい状況は続きます。
本日も定例の会見はなく保健省からの発表だけになりました。
31日の新型コロナの新しいケースは、
9日連続 の「ゼロ」です!
現状のアクティブなケースは、昨日と変わらずの
あと1人
です。
昨日、2,111件のテストを完了し、これまでに完了したテストの総数は280,983件になりました。
「NZ Covid Tracer」アプリには、合計で 468,000の登録を記録しました。
これは昨日より10,000の増加です。
ニュージーランドは、
新型コロナが排除されたと言えるまでに、
新たなケース「ゼロ」が、20日間必要になる可能性があります。
一部の公衆衛生専門家は、
ウイルスが除去されたと確信できると見なされるまで約28日間、
新しい症例がないことを要求しました。
これは、同省の除去戦略と一致しています。
内閣は6月8日にレベル2の設定を確認する予定で、
レベル1への移行を検討するために、6月22日までに会合する予定です。
レベル1への移行を要求する1つの著名な声は、
ウィンストンピーターズ副首相 であり、
経済の荒廃に対処する必要性が健康上のリスクを上回っていると述べています。
ジャシンタアーダーン首相の、
主任科学顧問であるジュリエットジェラード教授と、
研究アナリストのレイチェルキアロニクラーク氏は、
「すべてを考慮すると、安全な国間の国際旅行がまもなく可能になり始めている」
「低リスクの国を特定し、安定した低症例数を監視し、おそらく到着時に個人をテストします」
「国境を開くのに十分安全であると考えられる国は、オーストラリア、台湾、香港、ベトナム、太平洋諸国、および中国です」
「検討する必要がある要因には、アクティブなケースの有病率、テストデータの整合性、コミュニティの感染レベル、および各国の対策が含まれる」
と述べました。
アーダーン首相の、主任科学顧問と研究アナリストのお二人には、
残念ながら、日本は十分安全な国とは見なしていないようです。。。チーン
日本のデータが信用に値しないのか?!